センター試験で8割取った俺が各科目ごとの勉強方法を教える

【大阪大学院生:男性】

センター試験で8割取ることはそんなに難しくありません。

今回は、私が受けた「物理Ⅰ」「化学Ⅰ」「数学ⅠA」「数学ⅡB」「英語」「国語」「地理B」(「現代社会」)の5教科7科目の対策方法について解説します。

 

センター試験「物理」対策

センター試験の物理は、基礎固めが大切です。

記述の問題では公式を用いた計算問題がほとんどですが、センター試験では定性的な問題も数多く出ます。

そのため、センター試験の問題を解けるようになるには、過去問や予想問題を解いてみることは勿論として、その問題の解説をじっくり読み込むことが重要です。

解説をきちんと読めば、おのずと教科書レベルの物理の基礎が身に付き、自然と点数も取れるようになってきます。

センター試験まで時間がある人は、1度教科書レベルから勉強し直す方がいいかもしれません。

 
センター試験「化学」対策

センター試験の化学は、やはり「無機分野」の勉強が欠かせません。

化学の記述試験では、主に理論や有機分野の問題が多いため、化学の記述試験対策を日頃から行っていれば、基本的な問題しかでないセンター試験では簡単に点数を取ることができるようになってきます。

一方、無機分野は応用問題が作りにくいということもあって、ほとんど記述試験には出てきませんが、基礎的な問題を問うセンター試験には「かなりの量」が出ます。

無機分野といえば暗記というイメージが強いですが、「なぜこのような反応をするのか」「なぜこのような特性を持つのか」など、根本的な理由を理解すると、一定の法則が見えてくるため、暗記する量はかなり減ります。

これは有機分野にも同じことが言えるのですが、無機分野は有機分野とは異なり、法則の例外がある場合もあるため、この例外だけはきちんと覚える必要があります。

 

センター試験「数学」対策

センター試験の数学は、時間配分を考えることが何より大切です。

まず1度センター試験の過去問を解いてみてください。普段通りに解いてみると、時間が全く足らないことに気付くはずです。

数学の記述試験の場合、途中式をきちんと書かなければなりませんが、センター試験の場合、途中式を書く必要はなく、答えだけ合えば点がもらえます。

そのため、センター試験の場合は必要最低限のメモ書き程度の計算式で構いません。しっかり途中式を書き過ぎて時間がなくならないよう注意してください。

最初の小問が分からなくても、後半の問題が解ける場合もあるので、分からない問題があっても構わずどんどん次に進んでください。

毎年出題される分野は同じなので、自分の得意分野から問題を解いていくことも、時間短縮に繋がるのでおすすめです。

数学は、いかに短い時間で解けるかを意識することが大事です。

センター試験「英語」対策

英語で最も重要なのは、長文読解の対策です。

まず、センター試験の過去問を1度解いてみてください。

かなりの文章量に驚くと思います。

更に自己採点をしてみると分かりますが、最初の発音問題や文法問題に比べて、長文問題の点数配分が非常に高く設定されています。

そのため、英語で高得点を取るためには長文対策が何より欠かせません。

きちんと一言一句文章を読むのではなく、大体の意味を捉えるつもりで読むことが大切です。パラグラフリーディングというやつです。

また、9割以上の点数を目指す人以外は、配点の低い発音問題の対策には力を入れる必要はありません。

私も発音問題は最後の余った時間で解くようにしていました。

 

センター試験「国語」対策

国語も過去問を繰り返し解くことが重要です。

古典の対策には時間がかかります。

しかし、漢文は意外と時間を掛けることなくすぐにマスターできるので、特に理系の人は勉強して得点源にすることをおすすめします。

 

センター試験「地理」「現代社会」対策

少ない勉強量で高得点を狙える科目は地理と現代社会です。

そのため、理系の受験生にはこの2科目(その中でも特に地理)を勧めます。

地理には、データ読み取って答えを導き出すという問題が出るため、理系にとって有利に働きます。

地理は、地図帳等で世界地図やデータを眺めて、その土地ごとのイメージを作ることが重要です。

更に、地理のセンター試験は新しいデータを元に問題を作るため、過去問よりも予想問題を解く方が効果的です。

例えば3年前ぐらいの問題になってくると、当時は1番が正解だったけど、今は2番が正解になるということもあります。

また、現代社会は私の場合は全く勉強していませんでしたが、高校の先生から地理が大失敗したときの保険として現代社会も受けておいた方が良いと言われたので、とりあえず受けたのですが、軽く平均点以上の点数が取れました。

 

最後に

以上がセンター試験の科目別勉強法です。

受験生の皆さんがセンター試験で高得点を取れることを祈っています。

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