志望校判定にMARCH関関同立を「ネタ」で書き続けると起こる3つのこと

模試を受けると必ず「志望校の記入欄」が5〜10個ほどある。

受験生の頃、私は「志望校など、あっても第4志望くらいまでだろう」と思って、志望度合いの高い3、4校しか記入しなかった。

しかし、志望校の記入欄は「全て埋める」ことを推奨する。

今回は、志望校記入欄にMARCH関関同立を書き続けたときに起こる3つのことについて解説する。

 

「たまに」A〜C判定が出る

試験を受け続けていると「まぐれ」で高得点を取れることがある。

勉強した箇所がドンピシャで出題されたり、選択肢で迷った問題がことごとく正解だったり。

私は浪人夏の時期まで地元の国公立大学(偏差値50弱)以外記入することはなかったが、ある日友人が「早稲田や慶応書いたら全部E判定だったwww」とふざけている様子を見かけた。

その友人は偏差値40程度という、私以上の落ちこぼれで、現役時代よくつるんで遊んでいた相手であった。

それを見た私は「あいつがやるなら俺も負けてられねーw」と、その次の模試で当時憧れの気持ちもあった関西の有名私大である関関同立、産近甲龍を全て書いて提出した。

すると、戻ってきた合格判定は以下の通りだった。

結果

同志社:C判定

立命館:A判定

関西大:A判定

関西学院:A判定

京産大:A判定

近畿大:A判定

甲南大:A判定

龍谷大:A判定

俺でも狙えると「勘違い」する

それまで完全に国公立大狙いであった私だが、3科目で判定すると有名大でも高判定が出るという事実に驚愕した。

このとき、英語と日本史が共に偏差値65を超えていた。

それまで、数学や物理といった苦手な理系科目が足を引っ張り、国公立大の判定ではここまで高判定が出ることはなかった。

この判定結果を受けた私は、「関関同立など雲の上の存在として今まで考えたこともなかったが、これはもう十分に目指していいレベルではないか」と考え、さっそく親に「有名大であれば私大でも可」という許可を得て、すぐに私大コースへ進路を変更した。

志望校に合格するためには、合格へのイメージを持っていることが何より重要である。

多少勘違いでも構わないので「あれ、もしかしていける?」と少しでも感じた場合、そのまま突っ走ってほしい。

そのときの感覚がその後の自信にも繋がっていく。

 

実際にMARCH関関同立に合格する

高校卒業時、偏差値48だった私は1年の浪人を経て無事京都の同志社へと合格・進学した。

きっかけはまさに「志望校欄に冗談で有名大を記入したこと」に始まっている。

これがなければ、地方の無名国公立大へ進学する予定でいたので、あのとき笑ってE判定の判定結果を見せてくれた友人に今とても感謝している。

 

まとめ

京大や早稲田、ICUなどの様々な高学歴の友人と接するようになった今では、同志社程度で驕る気持ちは全くないが、当時受験生であった私にとって同志社を始めとしたMARCH関関同立は「雲の上の存在」であったことを強く覚えている。

私が1番言いたいのは、合格するためには憧れでもネタでも何でも構わないので、とにかく志望校欄に記入しないことには何も始まらないということだ。

それをきっかけに進路、大きくは将来が変わることもある。

模試の志望校欄に空白があった場合、憧れの大学を1度書いてみてほしい。

もしかすると合格圏の判定が出る場合もあるし、出なかった場合も「あと何点」という夢へ向けた具体的な点数が分かるだろう。

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コメント

    • ミーコ
    • 2018年 12月 01日

    これは、目から鱗。何か頑張る気力が湧いてきます。ありがとうございます。

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