あなたは浪人して成功するタイプ?失敗するタイプ?

浪人生は大きく2つに分かれる。

1つは、飛躍的に偏差値を上げ、現役時代より1ランク、2ランク上の大学に合格するタイプ

もう1つは、偏差値が横ばいか微減で、現役時代と同レベルの大学に合格するタイプ

何が両者を分けるのか、浪人した友人たちを観察して感じた3つのポイントについて解説する。

 

浪人して成功する条件

浪人して成功する受験生は以下の条件を満たしている。

 

現役時代サボっていたかどうか

大きく伸びるのは、現役時代にサボってあまり勉強していなかった受験生。

もともと偏差値も低いため、偏差値が10〜20伸びるケースも少なくない。

逆に、現役時代も必死に勉強していた浪人生は、既に自分の中の限界値に近付きつつあるため、もう1年勉強したからといって飛躍的に偏差値を上げることは困難になる。

慶応に落ちて同志社に現役で入学した友人に「なぜ浪人しなかったのか」と聞くと、「自分の限界を感じたから」と語っていた。

偏差値が上がる可能性は無限ではなく有限である。

基準を決めてある程度のところで妥協し、別の分野に力を入れた方が有益なこともある。

 

高校時代の友人との接点があるかどうか

浪人に失敗する受験生の例として、先に「就職、または大学進学した」高校時代の友人たちと定期的に会っているケースがあげられる。

勉強の気分転換に1年に数回会う程度であれば支障ないが、月に2度も3度も会っているようでは合格が遠のくのは当然である。

実際に、受験に失敗した友人の中には、先に大学生となった友人たちとフットサルをしたりバーベキューをしている友人がいた。

「気分転換になればいいか」と放っておいたが、案の定彼らは受験に失敗し、最終的にフリーターに落ち着いてしまった。

 

2,3月から既に本腰を入れて勉強しているかどうか

スタートダッシュに成功した浪人生は成功する可能性が高い。

浪人生が最も偏差値を上げることのできる時期は「春から夏」に掛けてである。

この時期を過ぎると現役生たちも偏差値を伸ばし出すため、浪人生たちもそれまでのように偏差値を伸ばすことができなくなってくる。

浪人生がこの時期に勉強しないのは、浪人生のアドバンテージを自ら捨てているようなものである。

浪人を成功させるためには、2、3月の試験が終わってからも休むことなく来年に向けた勉強を開始することが重要である。

 

まとめ

以上3つが、浪人して成功するための条件である。

全体を通して重要なのは、1年余計に勉強できるから余裕だろという考えは捨て、いかに必死になって1年間勉強できるかということである。

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